マカオカジノホテル大辞典!やっぱり旅行本は「地球の歩き方」

マカオカジノホテル大辞典!

ウィン・マカオ

ラスベガスのカジノホテル王・スティーブウィン氏のサインシンボルが印象的な本館の「ウィンタワー」と、近年増築された「アンコールタワー」からなっています。

 

ウィン・マカオ・カジノ

ヨーロッパ調の優雅なインテリアが目を魅くカジノ。9300平方mの敷地内にゲームテーブル390台・スロットマシーン1190台が設置されているようです。

 

ディーラーや従業員スタッフの対応が親切で有名です。

 

 

ベネチアン・マカオ・リゾート

イタリアの水の都・ベニスの街を再現した「ショップス・アット・ベネチアン」は、アメリカのラスベガス・サンズ社が運営する敷地面積970000平方mのメガリゾートで、約330店ものショップ&レストランが入っています。

 

また、3つの運河がめぐっていて、本格的なゴンドラに乗ることも可能。

 

さらに、セント・マークス広場で1日数回「パフォーマンス」が開催され、歌や音楽・パントマイム・手品など様々な催し物を鑑賞できます。

 

ホテルは38階建ての2つの棟に分かれ、全室スイートルームのラグジュアリー空間です。

 

カジノ・ベネチアン・マカオ

世界一の面積をほこるカジノ場。

 

50000平方mの広大な敷地内にテーブルゲーム400台・スロットマシーン3000台が並んでいます。

 

カジノフロアは「グレートホール」を中心に4つのエリアに放射状に分かれており、バカラ・ブラックジャック・ルーレット・大小・ファンタンなどのテーブル台が所狭しと並んでいます。

 

しかも、連日人ごみにあふれているため、常ににぎやかで騒々しい雰囲気です。

 

 

(参考文献:地球の歩き方ラスベガス2014〜2015/ダイヤモンド社)